【保存版】食パン専門店の食パン食べ比べ記事[まとめ]

本ページはプロモーションが含まれます

これまでに、食パン専門店の食パンを数件食べ比べてきました。

たかが食パン、されど食パン。素材にこだわったもの、デザート感覚で食べられるものなど、それぞれ特徴があっておもしろい!そりゃブームになりますわな。

というわけで、まとめを兼ねて、魅力を整理したいと思います。

スポンサーリンク
この記事の目次
  1. 乃が美の『”生”食パン』
  2. 一本堂の『一本堂食パン』
  3. 成り松の「食パン」
  4. 嵜本の『極美”ナチュラル”食パン』
  5. 嵜本の『極美”ミルクバター”食パン』
  6. アトリエグーテの『プレミアムプラス』
  7. 銀座 に志かわの「食パン」
  8. LeBRESSOの『レブレッソブレッド』
  9. 食パン専門店LA・PAN(ラ・パン)の『高級クリーミー生食パン』
  10. フリブールの『ジャンボ食パン』
  11. Bakery 暦 -COYOMI-の『もっちり食パン』
  12. 明日の食パンの『MU kodomo』
  13. 食パン さくらの『ソメイヨシノ』
  14. 北欧倶楽部(バロー)の『北欧ミルク食パン』
  15. 高級食パン専門店 別格の『たなびき』
  16. 高級食パン専門店「わたし入籍します」
  17. 食パン専門店「高匠」の湯種食パン
  18. 北欧倶楽部(バロー)の『濃い生食パン』
  19. 食パン専門店「デアイ ザ ベーカリー」
  20. AMACO CAFEの『甘麹熟成食パン』
  21. 北欧倶楽部(バロー)の『北欧バター食パン』
  22. 純生食パン工房 HARE/PAN(ハレパン)
  23. モスバーガーの高級食パン『バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン』
  24. 池田温泉パン たち川の『高級旨食パン』
  25. アンティークの『ねこねこ食パン(プレーン)』
  26. 宝牧場しぼりたて工房『ミルク食パン』
  27. Kame-pan(カメパン)の『もちっと食パン』
  28. パン工房バオバブの木の『ワンダフォー!』
  29. 高級食パン専門店「北新地 忠み(ただみ)」の『忠みの極 角』
  30. 北欧倶楽部(バロー)の『バンドミー食パン』
  31. 「熟成純生食パン専門店 本多」の高級食パン『雅』
  32. 「ザ シティ ベーカリー京都河原町」の『塩麹京ブレッド』
  33. タキノベーカリーの「角食パン」

乃が美の『”生”食パン』

乃が美と一本堂の食パン

現在の食パンブームの火付け役とも言われている「乃が美」の「生」食パン。食パンに1斤400円も出せるかよ!という考えを、180度変えてくれました。

ほんのり甘さを感じる生地は、お店の説明の通り、そのまま食べてもめちゃくちゃ美味しい。しっとりした食感は耳まで柔らかく、丸ごとパクつけちゃいます。

袋を開けた瞬間、小麦の強い香りが部屋中に広がったあの時の記憶は強烈。日常の食卓用としてはもちろん、手土産にするとかなり喜ばれます。

その後の比較記事の中で、デファクトスタンダードとなった食パンです。

スポンサーリンク

一本堂の『一本堂食パン』

一本堂の食パンは、偶然にも乃が美の「生」食パンと同時に食べ比べたので、はっきりと方向性の違いが理解できました。

生地の甘みや小麦の強烈な香りといった飛び道具は無いものの、素材の旨味がしっかりと感じられる「地に足付いた食パン」という印象です。

ふんわり感よりも、もっちり感強め。トーストにするとサックサク に仕上がります。これぞ食パン!

手土産にしても喜ばれるとは思いますが、どちらかと言えば毎日の食卓こそ最適。1斤当たりの値段もお手頃ですし、他にも色々な種類があって飽きません。堂々たる主食です。

スポンサーリンク

成り松の「食パン」

食パン専門店「成り松」|食パンと刻印

成り松の「食パン」は、1.5斤タイプの1種類のみ。1本600円は良心的なお値段です。

表面にキメの細かさはありませんが、手仕事感のある素朴な風合いが食欲をそそります。焼き印の不揃い具合も素敵!

濃い目の焼き色から耳は固いものだと想像していましたが、デニッシュのような薄皮で、絶妙な歯応えを感じながら味わうことができます。

小麦の香りや旨味、ほんのり甘みを感じるけれど、いずれも程よく、さり気ない仕上がり。派手さはないけど、素性の良い毎日食べたくなる美味しさです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

嵜本の『極美”ナチュラル”食パン』

嵜本の「極美”ナチュラル”食パン」は、極めてプレーンな印象の食パン。小麦の香りや旨味、甘みが控えめのクセのない味です。

食感についても、もっちり・しっとり感は薄く、どちらかと言えば、ふんわりに分類されるかな。

美味しいこと間違いはありませんが、こりゃたまらん的な味わい深さはありません。

スポンサーリンク

嵜本の『極美”ミルクバター”食パン』

一方「極美”ミルクバター”食パン」は、しっとり食感で小麦の風味も強め。”ナチュラル”に比べて、随分パラメーターをいじってきている印象。

特に、甘みに関しては、あざとさを感じるほど人工的。おそらく大量生産品の食パンと同様、添加物の仕業じゃないかと推測します。

スポンサーリンク

アトリエグーテの『プレミアムプラス』

アトリエグーテの食パン「プレミアムプラス」|外観

アトリエグーテの超高級食パン「プレミアムプラス」は、値段がワンステージ上。1.5斤サイズで1,100円(+税)。乃が美の「”生”食パン」なんかと比べると、1斤あたりのでほぼ倍の価格です。

それもそのはず。使われているバターがフランス産の最高級モノだったりと、原材料にかなりのコストがかかっている模様。

デニッシュ生地のようなやわらかな耳、もっちり&しっとりな食感の生地、風味豊かなバターの旨味に、至極の喜びを感じずにはいられません。値段だけのことはあります。

スポンサーリンク

銀座 に志かわの「食パン」

「銀座 に志かわ」の高級食パン|外観と袋

銀座に志かわの食パンは、独自のアルカリイオン水を使っているのが特徴。食材の旨味を引き出す効果があるそうで、他にはあまり見かけない製法です。

そのおかげなのか小麦感が絶妙。風味は強いけれど出過ぎず、バターやはちみつなど、他の素材と共に美味しさを形作っています。

耳も含め、生地全体のキメが細かく、もっちり&しっとりしながら、口溶けなめらかな食感に感動しました。

そのまま食べても良し、トーストしても良し。毎日の食卓用としても、手土産用としても良し。現時点で、僕ランキングNO1の食パンです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

LeBRESSOの『レブレッソブレッド』

LeBRESSO(レブレッソ)|レブレッソブレッド全体

LeBRESSOの「レブレッソブレッド」は、1本650円(1.5斤サイズ)と比較的リーズナブルな食パンです。

それでいて使われている素材に抜かりは無いようで、北米産小麦は香りが強くて風味が豊か。良いモノ食べてる感で幸せな気分になります。

トーストすると、ほんのり控えめだった甘みがパワーアップ。食感も外はサクッ、中はクリーミーに仕上がるので断然オススメ。そりゃ、イートインが流行るわね。

毎日食べる主食として、かなりハイレベルな食パンです。

スポンサーリンク

食パン専門店LA・PAN(ラ・パン)の『高級クリーミー生食パン』

LA・PAN(ラ・パン)|高級クリーミー生食パン

食パン専門店LA・PAN(ラ・パン)の「高級クリーミー生食パン」は、ふんわりとろける食感が特徴。

焼かずに食べても、そのやわらかさは体感できます。けれどもトーストしたときの綿菓子のような口溶け感は格別。小麦やミルク、バターといった素材のバランス感も絶妙で、もう一度食べたいと思わせる力があります。

スポンサーリンク

フリブールの『ジャンボ食パン』

食パンの店「フリブール」(奈良)|ジャンボ食パン

フリブールは奈良で1店舗のみ営業する地元愛され系の食パンのお店。現在の食パンブームのはるか昔、30年以上前から「ジャンボ食パン」を販売してきました。

しっとり&もっちりした生地はキメが大変細かく、つい指で押したくなるほどやわらかい。小麦の風味がしっかりする、これそ食パンという王道系の味は、良い意味で普通に美味しいです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Bakery 暦 -COYOMI-の『もっちり食パン』

Bakery 暦(滋賀・信楽)「もっちり食パン」|全体

Bakery 暦 -COYOMI-(ベーカリーこよみ)は、滋賀県の甲賀市信楽町にポツンとあるパン屋さん。食パン専門店ではありませんが、ここの「もっちり食パン」がめちゃくちゃ美味しいので載せておきます。

お餅のような粘りのあるもっちり食感は、48時間かけて焼き上げる湯種製法の賜物。派手な甘さはありませんが、確かな小麦感のある豊かな風味に幸せを感じずにはいられません。良いモノ感が半端ないです。

スポンサーリンク

明日の食パンの『MU kodomo』

明日の食パン(福島店)|MU kodomo

明日の食パンが販売する食パンには「MU kodomo」という名前が付けられています。お店の外観も含めて”時流に乗った感”があるので、ちょっと敬遠してしまいそうになりますが、味は本物です。

きちんとした材料を使い、丁寧に作られていることが、食べてみると伝わってきます。焼かずにそのまま食べる耳の美味しさは格別 。ただし1,000円/本という価格は高過ぎな気がします。

スポンサーリンク

食パン さくらの『ソメイヨシノ』

食パン「さくら」|ソメイヨシノ(プレーン)

食パン さくらの「ソメイヨシノ」は、少し小ぶりの1.5斤サイズ。化粧品が入っているかのようなハイコストな紙袋は、アラフォーおじさんが持って帰るのに不向き。

味については、甘み先行のスイーツ寄りな仕上げ。でも、しつこくなくて食べやすい。小麦の風味も感じられ、使用されている素材の良さは感じます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

北欧倶楽部(バロー)の『北欧ミルク食パン』

北欧ミルク食パン(バロー)|食パン

北欧倶楽部はスーパーマーケット「バロー」のオリジナルパン工房。そこの「北欧ミルク食パン」が安いのに美味しい。

ふんわりライトな食感で、さり気ない甘さ。ほんのり小麦の風味も感じられ、毎日食べても飽きません。高級食パンに比べて味の破壊力はありませんが、298円/本という値段は破壊的。かなりコスパの高い食パンです。

スポンサーリンク

高級食パン専門店 別格の『たなびき』

京都の高級食パン専門店「別格」|たなびき

高級食パン専門店「別格」は、京都の定番手土産品「おたべ」を製造販売する会社と有名プロデューサーが手掛けたお店。

切るのが難しいほどふんわり&やわらかい生地と、光が透き通るぐらい薄い耳。ぬっちりした食感は噛むほどに嬉しく、焼かずに生のまま食べるのがオススメです。

スポンサーリンク

高級食パン専門店「わたし入籍します」

高級食パン専門店「わたし入籍します」(大阪枚方)|ねぇ一緒に食べよっか♡

奇抜なネーミングの高級食パン専門店「わたし入籍します」。京都の「別格」と同じプロデューサーが手掛けたお店。

油分で表面がペタつくことや、クラスト(皮)が薄いことなど共通点が多く見られる一方、全体的に優しい印象の味は、ネーミングとは真逆の印象。毎日の食卓にぴったりの。甘さ控えめな主張の少ない食パンです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

食パン専門店「高匠」の湯種食パン

食パン専門店「高匠」|湯種食パン

食パン専門店「高匠 の食パンは、湯種製法で作られています。これまで湯種製法の食パンにはハズレがなかったので期待大。

2斤分にしては小ぶりですが、サイズ以上のズシリ感。小麦の量が多く、みっちり高密度な食パンにびっくりしました。噛むほどに甘みが増す系で、トーストすると「サクッ、ふわっ、もちっ」の三重奏を楽しめます。

値段も税込み価格で良心的。デイリーな食卓はもちろん、手土産にすると「粋!」な食パンです。

スポンサーリンク

北欧倶楽部(バロー)の『濃い生食パン』

濃い生食パン(バロー)|パッケージ

濃い生食パン」は、コスパ抜群の「北欧ミルク食パン」と同じく北欧倶楽部(バロー)で販売されています。

かなり小ぶりな食パンで、3分の1斤ほどしかありません。それでいてお値段は268円(税込)で「北欧ミルク食パン」と大差なし。さぞかし濃厚で美味しいかと思いきや、どちらかといえば期待外れでした。

「北欧ミルク食パン」の凄さを改めて思い知ることになりました。

スポンサーリンク

食パン専門店「デアイ ザ ベーカリー」

食パン専門店「デアイ・ザ・ベーカリー(狭山店)」|食パン

食パン専門店「デアイ ザ ベーカリー」は、上質な素材を使った食パンを販売しています。

淡い焼き目の美しさは、今ままで食べてきた食パンの中で間違いなくトップクラス。見た目の印象と相違なく、絹のような肌理の細かさと優しい味は、毎日食べても飽きない自然な美味しさです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

AMACO CAFEの『甘麹熟成食パン』

甘麹熟成食パン(AMACO CAFE)|焼印

京都の有名漬物店「西利」が、発酵をテーマにオープンしたお店「AMACO CAFE」。そこの「甘麹熟成食パン」が超絶美味い!

見た目こそ普通ですが、口にすると発酵臭の独特な良い香りと甘麹の旨味にやられます。おかげで甘さは控えめながらも、リッチ感は十分。トーストすると、さらに小麦の力が引き出されるなど、唯一無二な美味しさに仕上がっています。

日が経つにつれ、発酵が進んで美味しさがアップするのも魅力です。

スポンサーリンク

北欧倶楽部(バロー)の『北欧バター食パン』

北欧バター食パン(北欧倶楽部)|

コスパ抜群の「北欧ミルク食パン」と兄弟食パンとも呼ぶべき「北欧バター食パン」。当ブログではおなじみのスーパーマーケット「バロー」の北欧倶楽部で販売されています。

名前からも分かる通り、バター成分が多めに配合されているようで。生のままで食べても特に感動はしませんが、トーストすると一気に風味豊かな食パンに変身します。

北欧ミルク食パンより値段は上がりますが、十分コスパは良い食パンです。

スポンサーリンク

純生食パン工房 HARE/PAN(ハレパン)

純生食パン工房HARE/PAN(ハレパン)|純生食パン

「乃が美」などと同じく、全国にチェーン展開している「純生食パン工房HARE/PAN(ハレパン)」。”日本の食卓に合うパン”がキャッチコピーです。

店名が表すように、軽やかな印象の美味しさ。甘さや香りは主張こそしませんが、存在感はバッチリ。後味は丁度良い余韻を残し、口の中で溶けるような食感もあって、毎日食べたくなります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

モスバーガーの高級食パン『バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン』

モスバーガーの高級食パン「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」

あのモスバーガーから高級食パンが発売されました。『バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン』という長い名前。

名前のインパクトが強かったからなのか、かなり期待高めで食べました。結果はイマイチ。色んな高級食パンを食べてきた弊害かもしれませんが、1斤600円(←比較的に高級な部類)に見合う美味しさとは思えませんでした。

スポンサーリンク

池田温泉パン たち川の『高級旨食パン』

池田温泉パン たち川『高級旨食パン』|

楽天市場の食パンランキングで何度も1位を獲得したことのある「池田温泉パン たち川」の『高級旨食パン』。水と小麦粉など、素材にこだわった一品。

使用する天然水は、世界的に見て最も柔らかい部類の軟水で、食材の旨味を引き出す力を持っています。

裂くと、水分量が少ない?と思うような粘りの無さに戸惑いますが、口に含むと別物。パサつくことなく、ふんわり&やわらかな食感を楽しめます。不思議。

派手さはないけど、しっかりした味わいを感じるのは、やはり”水”のおかげなんでしょうかね。

スポンサーリンク

アンティークの『ねこねこ食パン(プレーン)』

ねこねこ食パン(アンティーク)|断面

初見で多くの人の心をわしづかみにするアンティークの『ねこねこ食パン』。長い間、そのキュートなフォルムの誘惑に抵抗してきましたが、ついに陥落してしまいました。

実際に食べてみると、本格的な美味しさにびっくり。国産小麦と100%ミルクの上品な風味と、しっとりもっちり食感は、その他高級食パンと比べても遜色ないどころか、なかなか良い順位にランクインするほどの実力でした。

この美味しさとこの見た目なら、子どもたちにも、手土産としても大歓迎されますね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

宝牧場しぼりたて工房『ミルク食パン』

宝牧場しぼりたて工房(滋賀高島朽木)|ミルク食パン(イギリス)

隣接する牧場からダイレクトに供給される、まさにしぼりたてのミルクで作られた、宝牧場しぼりたて工房の『ミルク食パン』。

思わず顔をうずめたくなるようにフワフワで、口に入れるとお餅のようなモッチリ感でびっくり。噛むほどに味わいが増していくので、いつまでも食べていたくなる。そんな美味しい食パンです。

スポンサーリンク

Kame-pan(カメパン)の『もちっと食パン』

Kame-pan(カメパン)|もちっと食パン

Kama-pan(カメパン)は、チェーン展開していない地元で大人気の食パン専門店。『もちっと食パン』を食べました。

名前の通りもちもちで、裂いても裂けきれないほど粘りが強い生地。甘さ控えめだけど風味がしっかりするバランスのとれた味素材の良さがひしひしと伝わる美味しい食パンです。

楽天市場なら通販でお取り寄せすることができます。

おいしい食パンの店kame-pan

スポンサーリンク

パン工房バオバブの木の『ワンダフォー!』

ワンダフォー!(パン工房 バオバブの木)|

パン工房 バオバブの木は、地元で長年愛されてきたパン屋さん。2020年オープンの2号店では、食パンをメインに販売されています。

高級食パン『ワンダフォー!』は地産のハチミツ100%使用。甘系のテイストで、個性的な香りが漂う、もっちもちの生地がクセになる美味しい食パンです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

高級食パン専門店「北新地 忠み(ただみ)」の『忠みの極 角』

高級食パン専門店「北新地 忠み」|忠みの極「角」

北新地 忠み」の食パンはいずれも酒粕由来の自家製天然酵母アルカリ水など、他ではあまり見かけない素材を使って作られています。

忠みの極 角』は生クリームや蜂蜜を加えた甘系の仕上げ。ですが特別甘いわけではなく、あくまでもバランス良好な美味しさの食パン。

それよりも生地の弾力がすごくて、ちぎろうとしても、なかなかちぎれないほど。食べた子供たちが「グミみたい」と叫んでいました。

噛むほどに味わいが増すので、あごが疲れるまでご賞味ください。

スポンサーリンク

北欧倶楽部(バロー)の『バンドミー食パン』

北欧倶楽部(バロー)「パンドミー食パン」|

砂糖や油脂を極力使用せず、小麦の風味を味わえるのが『パンドミー食パン』の特徴。スーパーバロー内にあるベーカリー、北欧倶楽部でも販売されています。

予想以上にふわふわでモチモチな食感ですが、良くも悪くもニュートラルな味のため、これ単体で感激するような美味しさではありません。あくまでも何かを塗ったり、挟んだりして楽しむ食パンかと。パンドミーとはそういうもののようです。

スポンサーリンク

「熟成純生食パン専門店 本多」の高級食パン『雅』

「熟成純生食パン専門店 本多」の高級食パン『雅』|

伊勢神宮外宮に奉納実績がある「熟成純生食パン専門店 本多」。そこの高級食パン『雅』は、マスカルポーネ使用かつ湯種製法という特徴を持ちます。

湯種製法で作られているため、生地にはしっかりと水分が含まれています。ふわふわでしっとり食感。甘さは控えめながらも、しっかりと旨味を感じます。毎日食べたくなる美味しさです。

スポンサーリンク

「ザ シティ ベーカリー京都河原町」の『塩麹京ブレッド』

ザ シティ ベーカリー京都河原町」には、ここでしか買うことができない限定食パン『塩麹京ブレッド』があります。塩麹と京都産小麦を使っているのが特徴。

もっちり&しっとり食感で舌触りが非常に滑らか。ほんのり薫る発酵臭も相まって、クセになる美味しさの食パンです。

スポンサーリンク

タキノベーカリーの「角食パン」

タキノベーカリー」は滋賀県高島市にある個人経営のパン屋さん。そこの「角食パン」は、素朴ながらも素材の良さがビシビシ伝わる食パンです。

見た目からしてジャンボなサイズ。重さ的には4斤に近く、それでいて税込750円はバーゲンプライス。ふわもち食感で、噛むほどに小麦の風味が増すため、いつまでも目を閉じて味わい続けたくなります


随時更新していきます。