「ヨシケイ」を始めてから、便秘で悩されることはほとんどなくなりましたが、思い返してみると、それと平行して始めたことがあります。
それは、毎朝ヨーグルトを食べること。
ヨーグルティアを買うまでの経緯
ヨーグルトをスーパーで買うのは苦行
当初は食材以外を買いに出かけたついでに、毎回450ml入のプレーンヨーグルトを数個購入していました。1日1人100g。
うちは4人家族なので、ほぼ毎日1個を消費していくわけです。
1回の買い物で4個購入。週に2回買い物に行けば足りる計算ですが、仮に1回しか行かなければ、食べられない日が発生してしまいます。
かといって、7個まとめて買うのはどうかと。賞味期限のこともありますが、何よりも450ml×7個=3150gという重さに心が折れます。
うちは牛乳もまとめて4本買っているので、合わせると7kgオーバー。その他諸々の食材を含めると、軽く10kgを超えてきます。買い物が苦行と化します。
色々なヨーグルメーカー
何とかならないものかと、ネットで調べてみると世の中良いものがありますね。
ヨーグルトメーカーは色々な機種が市販されています。
けれども牛乳パックをそのまま使うタイプって使いにくそう。
このタニカのヨーグルティアは、Amazonなどのレビューで評価が高く、実際に使っている方の口コミも非常に良い。
少し値段は高めですが、自分の用途にも適しているので注文しました。
操作がとっても簡単
使ってみて真っ先に感じたのが、操作がとっても簡単だということ。
- 容器に少し水を入れ、レンジで消毒(500Wで1分30秒)。
- 種になるヨーグルト(100g程度)と牛乳(1リットル)を入れる。
- よくかき混ぜる。
- 本体にセット(ヨーグルトの種類や好みにもよるが、6〜7時間程度で完成)。
- 冷蔵庫に入れ、冷やす。
本体にセットするまで、ものの3分程度で終了します。
前回セットした温度や時間は、そのまま残っているので、特に変更がなければスタートボタンを一度押すだけで発酵が始まります。
2年以上続けていますが、もはや空気を吸うように自然に準備が完了します。
とにかく経済的
容器が2つあれば、
- Aの容器で完成したヨーグルトを食べるとき
- Bの容器(消毒済)に100g程移し入れ
- 1〜5の手順を繰り返し、再度ヨーグルトを1リットル分作る
ことが可能です。
ランニングコストは、市販のヨーグルト1個分(100g)120円の約5分の1以下、約23.6円(メーカーオンラインショップHPより)ということになるらしいです。
僕がよく行くスーパーでは牛乳が170円弱(メーカの設定は200円)なので、さらにコストは下がります。
賞味期限は牛乳のそれと一緒、ということなので、理論的には半永久的に増産が可能。けれども途中で雑菌が入るからなのか、1ヶ月もすれば固まりにくくなり、風味も落ちてくる様子です。
長持ちさせるには、消費の回転を早く(3日で食べきるぐらい)することがポイントです。
まとめ
健康って、維持することが一番重要なコツだと思います。
「一瞬だけ健康」とか、「1日置きに健康」とか、そんなの健康とは言えないですよね。「毎日が健康」だから、健康って言えるんです。この「毎日」っていうの大事。
毎日ということは、継続するっていうこと。
お金がかかってしまっては、毎日続けることが困難になりますし、手間がかかっても続かない。お金と労力の負担が減れば、毎日続けることへのハードルがグッと低くなります。
ヨーグルティアがあれば、毎日の腸活がラクに継続できますよ。
その他、市販の色んなヨーグルトで試しています。良かったらお読みください。