暑いテントを涼しく!USBデスクファン(無印良品)が夏キャンプで活躍。

USBデスクファン(無印良品)|外箱

最近、各所でよく目にするようになった「USB扇風機」。電源にコンセントを必要とせず、どこでも涼をとることができるアイテムとして、この夏、大人気となりました。

ご多分に漏れず、我が家も1台購入。このジャンルは中華製品があまたひしめいている状況ですが、選んだのは安心の無印良品「USBデスクファン」です。

購入の主な目的は、夏キャンプの暑さ対策として。

ただでさえ暑がりの長男が、この酷暑の中、熱気の抜けないテントで安眠できるとは思えず。少しでもラクになれば、という願いを込めて持って行きました。結果、大成功!

というわけで、写真を交えてレビューしたいと思います。

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無印良品|USBデスクファン(低騒音ファン)

小さくてかわいい外観。USBケーブルの色は残念。

USBデスクファン(無印良品)|外観

まずは外観から。

USBケーブルの大きさからも分かるように、とっても小さくて軽いことに驚きます。

仕様を見てみると、幅102×奥行80×高さ151mm、重さは280gとあります。見た目のかわいらしさもあって、本当に満足するだけの風量が得られるのか、少々不安をおぼえます。

USBデスクファン(無印良品)|USBケーブル

電源は、USBケーブルで経由でモバイルバッテリーと接続します。

巷で流行しているハンディタイプの扇風機は充電池が内蔵しているものがほとんどですが、こちらは卓上での使用を想定した商品なので、しっかりとしたUSBケーブル(約0.9m)が尻尾のようにくっついています。

このケーブル、なかなか存在感のある白色で、落ち着きのある本体の色と全くマッチしていないのは非常に残念な感じです。各色、本体と同じにするのはコスト的に難しいのかもしれませんが、せめてグレーなどの後退色を採用しれくれれば良かったのに、と少しボヤき節。

角度調整は上下方向約30度

USBデスクファン(無印良品)|角度調節_標準状態

USBデスクファン(無印良品)|角度調節_水平から上向きに約30度まで無段階調整

風向は上下方向に約30度の範囲で、無段階に調節可能。可動部分はスムーズな動きで、どの角度にもピタッと止めることができます。

サイズ以上の風量とサイズ以下の風切り音

USBデスクファン(無印良品)|風量調節つまみ

風量の調節は、「弱」と「強」の2段階。

クリック感のしっかりとしたダイヤル式で、小さなパーツながらも操作性は良好。この辺りはさすが無印品質!と納得するところです。

肝心の風量ですが、確かに「強」は見た目以上にパワフルです。デスクファンという用途であれば、よほどの暑がりじゃない限り、風量に不満を感じることはないでしょう。

一旦、風の流れができてしまえば、「弱」でも良い感じです。

USBデスクファン(無印良品)|二重反転羽根

ボディサイズ以上の風量を生み出す秘密は、「二重反転羽根」にあります。

二重反転羽根とは、同軸に取り付けられた2枚の羽根が逆方向に回転することによって、効率良く風を送り出せるようになる仕組みだそうで。もともとは飛行機のプロペラや船のスクリューなんかに使われてきた歴史があります。こう聞くと、なんだかワクワクしてしまいます。

試しに後ろ側の羽根の動きを止めて風量を観察してみると、ほんの少しだけですが、風量の低下が確認できました。だいたい5〜10%ぐらいの効率アップに貢献している感じです。

USBデスクファン(無印良品)|二重反転羽根

ただし風切り音については、「めちゃくちゃ静か」というわけではありません。「この風量にしては静か」という感じ。とりわけジーッというモーター音は、静かなオフィスだと結構気になるかもしれません。

アメニティードームぐらいの広さなら、快適に使える!

USBデスクファン(無印良品)|モバイルバッテリーに接続

我が家のテントは、スノーピークの「アメニティドームM」。

室内のサイズは縦横ともに265cmなので、四畳半ほどの広さです。

足元の荷物置きスペースにコンテナボックスを置き、その上にUSBデスクファンを設置して一晩回してみましたが、これが実に快適でした。

回し始めは熱気がこもっていたこともあって「強」で運転。粗熱がとれたあたりから「弱」に切り替え、騒音も全く気にならないレベルに。足元からそよそよと流れてくる風と川のせせらぎが、めちゃくちゃ心地良い空間を演出します。暑がりの長男も朝までぐっすりでした。

テント内にそよ風を!

考えてみると、就寝中はフライシートの開口部を全て閉じてしまいます。防犯上のことですが、同時にそよ風もシャットダウンしてしまっていたわけです。

やっぱり適度な風の流れがあると気持ちが良いですね。

普段の生活では、サーキュレーターがその役割を担ってくれています。

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USB携帯扇風機は、キャンプでも同じような環境が作り出せるのでおすすめ。さらに言えば、虫の声や波の音など、自然の音を邪魔しない低騒音タイプは良いですよ。

あとがき

結局、朝まで回しっぱなしにしていたら、寒がりの妻は寝袋にくるまっていました。

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体感温度が5度ほど違うようで、難しいところです。

モバイルバッテリーでどれだけ持つのか疑問でしたが、夜10時から朝6時までの約8時間は問題なく動いてくれました

ただし説明書には、

⒉ 長くお使いいただくには、
 ①使用しないときには、こまめにスイッチを「0」(切)にする。
 ②パソコンなどの空冷用に使用しない。
  ※長時間連続での使用には適しておりません。

と書かれています。

もっと長い時間動かし続けると不具合が出るかもしれません。なので、必ずスイッチを消すのを忘れずに。動作音が小さいので、気付きにくいですが。

ちなみに使用したモバイルバッテリーは、Ankerの「PowerCore10000」です。

もはや定番ですね。8時間稼働させた後でも、残りゲージは1メモリも減っていませんでした。

充電池式のものを選ぶなら、DCモーターが採用されているSpigenの「ミニ扇風機 H900」なんて良さそうです。

いすれにしてもこれからの時代、夏キャンプには携帯扇風機は必需品になるのかもしれません。

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