予算1万円の家庭用精米機|山本電気、アイリスオーヤマ、ツインバードで比較

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玄米
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少し前に友人からお米をいただきました。佐賀県の「ゆめしずく」。ご実家から送られてきた玄米を白米と五分づきのブレンドにしたものです。

これがめちゃくちゃ美味しい!

「ゆめしずく」自体が美味しいお米なんですが、五分づきと混ぜることで穀物感がアップし、風味が豊かになります。良いモノを食べてる感がすごくて幸せ。

で、それからは玄米を購入して、スーパーに設置された精米機を利用していたのですが、

  • わざわざ行くのが面倒
  • 玄米を運ぶのが、結構負担
  • 10kg100円は地味に出費
  • 精米直後がやっぱり美味しい

ということで、家庭用の精米機を購入することにしました。

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予算1万円の家庭用精米機|山本電気、アイリスオーヤマ、ツインバードで比較

家庭用精米機って色々なモデルが販売されています。象印の良いやつだと3万円を超えているものもあります。

ですが今回は、ちゃんと使えれば機能は最低限のもので良し。すると予算は1万円ぐらいになります。

で、候補を3つに絞りました。

匠味米 MB-RC52|山本電気

まずは山本電気の「匠味米 MB-RC52」。

山本電気は、元々家電や自動車用のモータを製造するメーカーです。精米機のキーデバイスは、言うまでもなくモータなわけで、性能に不安はありません。

魅力的なのは、マイコン制御でスピードを調整してくれる機能。スタートは「高速」でぬかを取り去り、終盤にかけてはお米が割れたり摩擦熱で痛まないよう「低速」で磨きあげます。美味しさを担保しつつ、白米5合を2分30秒で仕上げるスピードは他社を圧倒しています。

2〜8分づきを1段階づつ選べるので、お米の品種や状態によって調整するのは楽しそう。胚芽米や無洗米にも対応する他、精米してから日にちが経った白米を再び磨く「フレッシュモード」も搭載しています。

米屋の旨み RCI-B5-W|アイリスオーヤマ

お次はアイリスオーヤマの「米屋の旨み RCI-B5-W」。

収納家具や家電など、ありとあらゆるものを取扱っているアイリスオーヤマですが、お米の販売も行っています。北海道と東北地方の厳選したお米を、保管から精米、包装までをこだわりの製法で商品化。値段も少し高めの高級米です。

なので精米機にも、随所にこだわりポイントがあります。

1つ目は、お米の品種別に精米加減を調整する機能。対応品種は40銘柄。自動ではありませんが、カテゴリー化された6種類から選ぶだけなので操作は簡単。

2つ目は、精米かごに付けられた「ディンプルメッシュ構造」という独自の突起。精米工場でも採用されているもので、旨味と栄養を含む「亜湖粉層」を残しながら、ぬか残りを最小限にするそうです。

精米技術以外にも着目したいのが、手入れのしやすさ。ぬかボックスには取っ手が付けられ、精米かごと一緒に取り出せるので、ぬかが飛び散りにくい仕組みになっています。毎日のことなので、これは使い勝手を大きく左右しそうです。

精米御膳 MR-E520W|ツインバード

最後はツインバードの「精米御膳MR-E520W」。

上の2つを検討した後では、飛び道具が無いため、どうしても見劣りしますね。3モデルの中で、唯一、コードがリール式なことも、据え置きで使う予定なので恩恵はありません。

他よりもひと回りコンパクトなので、収納&設置スペースに厳しい制約がある場合は選択肢になり得るかも、です。

スペック的に対抗できるのは上位モデルの「MR-E751W」ですが、価格が5,000円ほど高くなるので却下です。

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細かなスペック比較

表にまとめて、も少し細かくスペックを比較してみます。

匠味米 MB-RC52米屋の旨み RCI-B5-W精米御膳 MR-E520W
分づきモード2〜8分づきを
1段階毎
3、5、7分づきの
3段階
3、5、7分づきの
3段階
無洗米
胚芽米
白米みがき
容量1〜5合1〜5合1〜4合
精米速度(白米)1合:2分
2合:2分15秒
3合:2分30秒
4合:2分30秒
5合:2分30秒
1合:2分
2合:-
3合:-
4合:-
5合:5分30秒
1合:3分20秒
2合:3分30秒
3合:4分
4合:5分
ぬかボックス
一体取出し式
×

「精米御膳」は、一度に4合までしか精米できないのが物足りません。我が家の場合、普段は3合炊きなので問題ありませんが、おにぎりを作るときには5合炊きが必要になるもんで。

「匠味米」は、ぬかボックスが一体取出し式じゃないために「ぬかが飛び散る」、「ぬかが白米に付く」という意見を目にします。スペックには表れない部分ですが、かなり大きな欠点に思います。

また特長である精米速度も、1合分であれば「米屋の旨み」と同じ。最もよく使う3合については推測になりますが、「精米御膳」同様、1分ほどの差なんじゃないかな。だとすれば、大きく使い勝手が落ちることはなさそうです。

結論

ということで、最もコスパが良いのはアイリスオーヤマの「米屋の旨み」と判断しました。デザインが好みということも大きく影響しています。我が家では、見える場所に出しっぱなになる予定なので。

レビューについては、ちょっと使い込んだ後に書きますね。

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