ダイソーの「味付けたまごメーカー」でめんつゆ無駄になる問題が解決!

ダイソー「味付けたまごメーカー」|作成中
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ついにダイソーの「味付けたまごメーカー」を手に入れることができました。

ゆで卵をセットしてめんつゆを注ぎ、1時間ほど冷蔵庫で寝かしておけば、美味しい味付け卵が完成するという代物。

特に、あの悩ましき「めんつゆ無駄になる問題」をスマートに解決してくれるということで、この半年の間ずっと探していたのです。

というわけで早速レポートしたいと思います。

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ダイソーの「味付けたまごメーカー」

内容物とか

存在を知ってから、お店に行くたびに「無いかなー」なんて探してたんですが、常に売り切れ状態。もはや幻のアイテム。半ばあきらめかけていたタイミングで、ようやく発見できました。

内容物はこんな感じ。

「本体」には、ゆで卵がきっちり4個収まるように仕切りが設けられています。卵の移動や回転を防ぎ、安定した漬け込みを実現させます。

仕切りは容器の半分ぐらいの高さしかないので、効率良く漬け込むには、ゆで卵は必ず4個セットする必要があります。

「中蓋」は、ゆで卵の浮き上がりを防ぐ落とし蓋の役割を果たします。これがあるおかげで最小限の量のめんつゆで味付け卵を仕上げることができるわけです。

「外蓋」の周囲は段が設けられていて、本体とのかみ合わせは良好。しっかり閉まります。

パッキン付きではないので液漏れはしますが、ひっくり返して数滴がポタポタ落ちる程度。冷蔵庫から取り出す時なんかに誤って何かとぶつけたとしても、大惨事にはなりにくいと思います。

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味付け卵を作ってみる

それでは早速、味付け卵を作ってみましょう。

まずはゆで卵を4個セットします。写真の卵はLサイズですが、まだまだ余裕がある感じでした。LLサイズでも問題なさそうです。

続いてめんつゆを注ぐわけですが、本体には100ccの目安となる線が付いています。なので計量を必要としません。めんつゆのボトルからダイレクトに注げば良し。計量カップを出す手間も、洗う手間も省ける。これは地味に嬉しいポイント。

ちなみに100ccの目安線は本体の下部にも付いているので、先に調味料を入れてからゆで卵をセットすることも可能です。

中蓋をセットすれば、卵のてっぺんまでめんつゆが上昇してきて、全体をどっぷりまんべんなく覆ってくれます。

あとは外蓋をはめて、冷蔵庫で寝かして待つだけ。

タッパー的な容器ということで、冷蔵庫の中に置いた姿が非常に安定しています。上に他のモノを乗せても大丈夫。すでに書いた通り、液漏れもほとんどありませんしね。そのまま保存容器としても使えるのも素晴らしい。

今までは味付け卵を作るのにジップロックを使っていました。けれどもこの方法では、

  • 漬けムラができる
  • めんつゆが大量に必要。無駄になる
  • 洗って乾かすのが面倒で、結局毎回捨ててしまう

など、何かと問題を感じていて、作る回数は自ずと少なかったんですよねー。

とボヤボヤつぶやいているうちに完成!つやっつやに仕上がっています。美味しそー!

全体的に約2mmほど、まんべんなくめんつゆが浸透しているのが分かります。

市販のめんつゆと10個200円の普通の卵なんで、それ以上でもそれ以下でもないわけですが、普通に美味しい。

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あとがき

使用しためんつゆは3倍濃縮タイプ。1時間ほどで、ちょうど良い塩梅の味付け卵ができました。めちゃ簡単。

一度使用しためんつゆを再利用するのはあまりよろしくないことを耳にして、もったいないなーと思いながら泣く泣く捨てていたんですが、それが最小限で済む。

経済的にというよりかは、精神衛生面で非常に嬉しい!これならお弁当のおかずにも、気軽に1品追加できます。

味付け卵、味もさることながら、見栄えが良くなるんで好きなんですよねー。