オンデーズで偏光サングラスを購入。マグネット式で普通のメガネとしても使えるやつ。

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OWNDAYS(オンデーズ)でサングラスを買いました。カラーレンズ部分がマグネット式になっていて、ワンタッチで取り外せるやつ。

この手のサングラスは、ずっと前から気になっていて、JINSZoffを時々パトロールしていました。けれども試着するたびに「なんか違う」で、今の今まで買わずじまい。

で、最近になってオンデーズというお店があることを知り、行ってみたら大ハマり。即、購入となりました。

以下レポートしたいと思います。

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OWNDAYSのマグネット式偏光サングラス『SNAP』

ベースフレーム

SNAP(オンデーズ)|

OWNDAYSのマグネット式サングラスは『SNAP』というブランド名で展開されています。

ベースフレームは5種類ほどで、それぞれ色(柄)違いがあります。いずれもベーシックなデザインなので、いろんな人が選びやすいかと。も少し遊んだデザインのものがあっても良いなぁ、とは思いますが。

SNAP(オンデーズ)|

購入したのは「SNP2008-N C2」というモデル。我ながら、超無難。シリーズの中で最も横幅が広く、付け心地が良かったのが購入の決め手です。

カラーレンズ(マグネット式)

SNAP(オンデーズ)|マグネット

マグネットは、ベースフレームとカラーレンズ両方の「智(ち・よろい)」と呼ばれる部分に埋め込まれています。それぞれ「カチッ」と吸着する、しっかりしたやつ

SNAP(オンデーズ)|固定用ツメ

ブリッジ部分にはツメがあり、マグネットとの合わせ技で固定する仕組み。

簡単に外れてしまわないか不安でしたが、軽く飛んだり跳ねたりしてみても大丈夫でした。日常使いや釣り程度なら、全く問題ないと思います。

けれども着脱できる以上、不意に外れて壊してしまう可能性がないわけではありません。そんな時でも、別途スペアを購入できるので安心です。1,500円(税抜)とお手頃価格なので、色(柄)違いで揃えるのもアリです。

SNAP(オンデーズ)|偏光レンズ

『SNAP』のレンズは、どれもがデフォルトで偏光タイプ。カラーは各フレーム毎に6色で用意されています。釣りで使うなら、海の中がよく見えるブラウン系が良いとのことです。

レンズ

SNAP(オンデーズ)|ド近眼なので薄型非球面レンズでも厚い

僕は視力0.1を下回るド近眼で、おまけに乱視が入った、逆エリート眼球の持ち主です。なので、どうしてもこうなりますね。いわゆる”牛乳瓶の底”のような厚みに。これでも薄型非球面レンズなんです。屈折率1.74の結構薄いやつ。

ちなみにオンデーズでは薄型非球面レンズが標準。追加料金は発生しません。JINSも同じですね。

ただし屈折率は1.74までなので、薄さにこだわるなら、屈折率1.76のレンズが選べるZoffがよろしいかと。10,000円を超える高い追加料金がネックですけど。

SNAP(オンデーズ)|サングラスモードだとレンズの厚みは目立たない?

サングラスモードだと、あまり目立たないからいいや!と勝手に思っているんですが、実際どうなんでしょう。正直、自分ではよく分からないんですよね。これド近眼あるある、です。

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眼鏡ケース

SNAP(オンデーズ)|眼鏡ケース

ちょっとびっくりしたのが、無料で貰える眼鏡ケースのクオリティが高いこと。

SNAP(オンデーズ)|眼鏡ケース中

表面はステンレスを磨いたかのような質感、エンボス加工のロゴタイプがカッコイイ!中は、宝石でも入れるのかい?と思うような仕上がりで、シルバーにきらめく文字が素敵。

SNAP(オンデーズ)|眼鏡ケースんのヒンジ

ハードタイプでかっちり。ヒンジも強く、バチンと締まります。

SNAP(オンデーズ)|カラーレンズ用ケース

『SNAP』には、別途カラーレンズを収納するファブリックケースも付いてきます。なぜだか、こちらはポップなデザイン。別にかまやぁしませんが。

SNAP(オンデーズ)|カラーレンズ用ハードケース

そんな愚痴をこぼしたわけではありませんが、薄いハードケースをいただきました。カラーレンズなら2、3枚収納できそうなやつ。「古いものですが、釣りをされるなら、こっちの方が良いんじゃないですか」と、店員さんのありがたいお計らい。ホント親切!

検査

SNAP(オンデーズ)|

ド近眼の方には分かってもらえると思うんですが、新しく眼鏡を作るにあたって、2つのハードルを乗り越えなくてはいけません。

第1のハードルは、先述のとおり、似合っているのかどうか自分ではよく分からない、というもの。

眼鏡選びは裸眼で行うので、当然のごとく、新しい眼鏡を着けた姿なんてほとんど見えません。特に、今回のようなサングラスを選ぶ場合、暗さも加わって、全くと言っていいほど分かりませんでした。

第2のハードルは、検査が苦行のように感じること。

僕は、本当に信じられないぐらい視力が出ません。なので、きちんと測定してくれるほど、長い時間が掛かります。すると申し訳ない気持ちになってきて、苦行のように感じてしまう。

SNAP(オンデーズ)|

で、オンデーズでの購入ですが、第1のハードルはさておき、第2のハードルは簡単にクリアできました。これだけでも、僕にとっては大きな出来事。

「手持ちの眼鏡と同じ度数で」と伝えると、機械にかけて、あっという間に終わり。その後、測定用レンズ(博士みたいなやつ)で確認しましたが、見え方はバッチリ同じでした。店員さんも親切丁寧で大満足!

令和の時代、どこもこんなにスピーディ&正確なんですかね。これなら気軽にサブ眼鏡を買いに行けます。

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あとがき

これまでサングラスといえば、眼鏡の上から掛けられる「オーバーグラス」を使っていました。

跳ね上げ式偏光オーバーグラス(コールマン)は眼鏡ユーザーにおすすめ。

常時、車に置きっぱなで運転専用。釣りにも使うけど、見た目がターミネーターかMr.マリックかのキワモノで、ファッショナブルとは対極な存在です。ようやくサングラスを掛けて、街歩きができるぜい!