TaoTronics『TT-BH07S Boost』をランニングでの使い心地

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TT-BH07S Boost(TaoTronics)
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先日、TaoTronicsのBluetoothイヤホン『TT-BH07S Boost』のレビューを書きました。

TaoTronicsのBluetoothイヤホン『TT-BH07S Boost』レビュー

この時は静かな屋内、椅子に座っての評価だったので、あらためて本来の目的であるランニング時の感想を書き連ねたいと思います。

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TaoTronics『TT-BH07S Boost』をランニングで使った感想

[装着感]速く走れるようになるとイヤーフックは必須

まずは装着感について。

今のところ、付属のシリコン製イヤーピースを使っています。一番大きいLサイズ。僕の場合、これより小さなものだとスカスカ気味で、極端に密閉性と音質が悪くなってしまいます。イヤーフックについては、サイズと見た目の問題で使っていません。

前回のレビューの通り、普通に使う分には装着感は上々です。さらりとしたシリコンの感触も良く、リハビリレベルのランニングならズレることもありません。

ですが、キロ6分程度で走るようになってから、10分に1回のペースでポジションの修正が必要になってしまいました。外れることはありませんが、密閉性が低下し、音がスカついてしまいます。

なんとかならないかなぁと思ってイヤーフックを戻してみたところ、当たり前のように改善。餅は餅屋、郷に入れば郷に従え、ってなもんですか。好みではありませんが、とりあえずこれで運用します。

[バランス]ランニング中はバッテリーボックス側に片寄る

『TT-BH07S Boost』は、バッテリーボックスが分離してケーブル上に配置されています。ちょうどリモコンと対をなす感じで。大きさ・重さともリモコンと同じぐらいなので、左右のバランスは良いんじゃないか、というのが事前の予想でした。

で、これも普通に使う分には、予想通り、バランス良好です。存在すら忘れる軽さということも、良い影響をもたらしています。

けれども残念なことに、ランニング時は一方に片寄る傾向にあります。

フォームの傾きや服との摩擦が原因だと思うのですが、僕の場合、バッテリーボックス側に”たるみ”が発生します。そのためリモコンが引っ張られ、首の後ろの方まで移動してしまう事態に。操作しにくく、結構わずらわしい。

今のところ、改善策は見当たらない状況です

[風の影響]バッテリーボックス、もろに受ける

で、そのバッテリーボックスですが、小さいとはいえ、ケーブルよりかは面積があるわけで。結構、風の影響を受けてしまいます。

そよ風程度なら問題ありませんが、音が聞こえるぐらいの強めの風の場合、ぶらりんぶらりん、あっちこっちに揺れまくります

これならバッテリーボックスが分離していない『TT-BH07S』の方が良かったかな。

[音]ランニング中は、高音質かどうかなんて分からない

できるだけ高音質なイヤホンと考えて選んだ本機ですが、正直言ってランニング中はよく分からない、というのが結論です。

原因は心拍音。ドクンドクンと脈打つ音が耳の中で反響してしまいます。密閉性が高いがゆえなんでしょうね。Boostされた低音が負けてしまっています。あと風切り音タッチノイズなんかも、少なからず影響しますね。そもそもへばってしまい、音質がどうとか言える余裕が無いことが一番の原因ですが。

とはいえ走行中、普通に音楽を楽しむ程度には聴けています。依然として、中高音域はクリアです。

若干、音量不足を感じることもありますが、あまり大きな音で走るのも危ないので、こんなもんで良いでしょう。

でも逆に、本機ぐらいの音質をクリアしていないと、ランニング時に使うイヤホンとしては力足らずとも考えられますね。

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[操作感&その他]ランニング中はSiriが反応しない

あとは操作感について、諸々の感想。

Bluetooth接続が途切れることはない

もはや当たり前のことなのかもしれませんが、Bluetooth接続が途切れることは皆無です。ノイズも発生しないし、ペアリングの認識もスムーズかつスピーディ。めちゃくちゃ快適です。

音量の上下が大雑把

音量は、かなり大雑把にしか調節できません。だいたい13段階ぐらい。ボタンを押した後の反応もワンテンポ遅れる印象です。

ランニング中はSiriが反応しない

屋外で走っていると、全くと言っていいほど、Siriが反応してくれません。マイクがあるリモコンを口元に持っていってもです。車や風の音なんかに負けてしまうようです。

ランニングしながら「Hey! Siri」と、軽快に操作したかったんですけどね。屋内では即座に反応してくれるだけに残念です。

通話時の音量が小さい

聞こえないことはない程度のレベルで、通話時の音量が小さい。こちらの声は相手にちゃんと届いているようで、会話自体は何とかできます。

ケーブルのクセがなかなか取れない

梱包時に付いたケーブルのクセが、1ヶ月以上経った今でも取れていません。これが原因で服との摩擦が生まれている部分もあるので、早く解消したいところです。

あとがき

色々な部分で良いイヤホンだとは思いますが、屋外ランニング用途としては最適と言えないかなぁ。

特に強く思うのは、ネックバンド式にしておけば良かったということ。『TT-BH07S Boost』で感じた細かな不満点が解消されそう。

あるいはシュア掛けできるモデルも良さそう。

でも、これはこれで違う不満点が出てくるんでしょうね。

カメラと同じで、全てにおいて100%のイヤホンは存在しないのかもしれません。

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