X30(FUJIFILM)設定カスタマイズ|FnボタンとQメニューをアレンジ

X30(FUJIFILM)|Fnボタン
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やっぱイイじゃん!ってなことで、最近はサブカメラの枠から、大きくはみ出た活躍を見せてくれている X30(FUJIFILM) 。ちょこまかと設定を見直し、自分の使い方にずいぶんフィットしてきたので、備忘録的にまとめておこうと思います。

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Fn(ファンクション)ボタンの設定

自由に割り当て可能な、”機能”と”ボタン(リング含)”

X308FUJIFILM)|Fnボタン割り当て

X30のFn(ファンクション)ボタンには、以下の機能を割り当てることができます。

  • マクロ
  • 感度
  • セルフタイマー
  • 画像サイズ
  • 画質モード
  • ダイナミックレンジ
  • フィルムシミュレーション
  • ホワイトバランス
  • 測光
  • AFモード
  • フォーカスエリア選択
  • フラッシュモード
  • フラッシュ調光補正
  • カスタム選択
  • 動画
  • 顔キレイナビ
  • 超解像ズーム
  • モニター撮影効果反映
  • パフォーマンス
  • RAW
  • ワイヤレス通信

合計21項目。なかなかボリュームありますね。

対して、自由に機能を割り当てることができるボタン(リング含)は、

  • 動画撮影ボタン(Fn1)
  • セレクターボタン↑(Fn2)
  • セレクターボタン←(Fn3)
  • セレクターボタン→(Fn4)
  • セレクターボタン↓(Fn5)
  • Fn/Wi-Fiボタン(Fn6)
  • コントロールリング

合計7つ。当然、全ての機能を割り当てることは不可能なので、自分にとっての優先順位を決め、取捨選択する必要があります。

撮影機能の整理と優先順位

僕にとっての優先順位は、こんな感じ。

【☆☆☆☆☆】

  • フォーカスエリア選択
  • ホワイトバランス
  • フィルムシミュレーション

【☆☆☆☆】

  • 感度
  • マクロ
  • 超解像ズーム
  • 顔キレイナビ
  • 測光
  • AFモード
  • ダイナミックレンジ
  • カスタム選択

【☆☆☆】

  • セルフタイマー
  • 動画
  • フラッシュモード

【☆☆】

  • ワイヤレス通信
  • フラッシュ調光補正

【☆】

  • 画像サイズ
  • 画質モード
  • RAW
  • パフォーマンス
  • モニター撮影効果反映

☆5〜☆4つまでは、かなり頻繁に使う機能です。極端な場合、1枚撮影するたびにに変更したりもします。これらの機能へ簡単にアクセスできなければ、撮影していてストレスが溜まってしまいます。

☆3つについては、家族や友達と過ごしている時に必要性を感じる機能です。たまにしか使わないけど、メニューの深い階層に潜り込んでしまうと不便なものたちです。

☆2〜☆1つの機能は、この何年も変更したことはありません。ごくまれに「ワイヤレス通信」を使ってiPhoneでコントロールしてみたくなりますが、そもそもカメラを手から離す場面がなく、未だに実行せず。これらはMENUからの設定で問題なし、と判断しました。

Fnボタンとコントロールリングには、☆が多い順に割り当てていくことになります。

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機能の割り当て

X30(FUJIFILM)|セレクターボタン

まずは☆5つの機能から。といっても、これらはもう1台所有のカメラ、X-Pro2に準じた設定にします。でなければ、操作がこんがらがってしまうので。

  • 動画撮影ボタン(Fn1)
  • セレクターボタン↑(Fn2)
  • セレクターボタン←(Fn3):フィルムシミュレーション
  • セレクターボタン→(Fn4):ホワイトバランス
  • セレクターボタン↓(Fn5):フォーカスエリア選択
  • Fn/Wi-Fiボタン(Fn6)
  • コントロールリング

「フォーカスエリア選択」はX30だけのものなので、そのままに。「フィルムシミュレーション」と「ホワイトバランス」については、X-Pro2と同じセレクターボタンに配置します。セレクターボタンにプリントされた、フラッシュやタイマーのアイコンが邪魔に感じる!

X30(FUJIFILM)|動画ボタン(Fn1)

続いて☆4つの機能を配置。

  • 動画撮影ボタン(Fn1):超解像ズーム
  • セレクターボタン↑(Fn2):マクロ
  • セレクターボタン←(Fn3):フィルムシミュレーション
  • セレクターボタン→(Fn4):ホワイトバランス
  • セレクターボタン↓(Fn5):フォーカスエリア選択
  • Fn/Wi-Fiボタン(Fn6):AFモード or 顔キレイナビ
  • コントロールリング:感度

「マクロ」はデフォルトのまま、「超解像ズーム」は動画撮影ボタン(Fn1)に設定しました。「マクロ」はX-Pro1時代からこのポジションだったので、腐れ縁ということで。「超解像ズーム」はX30の魅力の1つなので、一等地を与えています。

Fn/Wi-Fiボタン(Fn6)には、「AFモード」か「顔キレイナビ」かで現在迷い中。両機能とも、ポテンシャルがつかめないですよね。便利!と思う時もあれば、使えない!!と思う時もあり。もう少ししてから結論を出そうと思います。

X30(FUJIFILM)|コントロールリングと設定ボタン

「感度」はコントロールリングに設定しました。コントロールリングは、

  • 感度
  • フィルムシミュレーション
  • ホワイトバランス
  • 連写

の中から、1つ選ぶようプログラミングされています。

「フィルムシミュレーション」と「ホワイトバランス」はセレクターボタンに設定済み、「連写」はDRIVEボタンが担っていて変更不可。というわけで、コントロールリングには「感度」を割り当てるのが効率的ということになります。

コントロールリング設定ボタンもFnボタンにしてしまって、コントロールリングの設定をMENUから行えるようにすれば、もっと使いやすくなるはずなのにね。こういう謎仕様は、Xシリーズ初期から存在します。

Q(クイック)メニューの活用

X30(FUJIFILM)|Qボタン

すでに書いたとおり、割り当て可能なボタン(リング含)は7つしかなく、☆4つまでの機能を割り当てようとすると、4つほど足りません。どうするか?

ここで活躍するのが、Q(クイック)メニューです。

Qボタン直下はFnボタン、隣接項目は準Fnボタン

Qボタンの直下、デフォルトポジション(最左上)は「カスタム選択」に設定されています。ここは変更が可能で、ダイレクトなアクセスが可能という意味では、Fnボタンと同じように使えます。僕はデフォルトのまま「カスタム選択」にしています。

また、デフォルトポジション(最左上)に隣接する右と下の項目も、なかなか使い勝手の良いポジション。なぜなら2回のボタン操作でアクセスできるので。言ってみれば、準Fnボタンのようなものです。

これまでの話の流れから、ここに残りの「AFモード」と「ダイナミックレンジ」を設定することで終わりになりそうですが、もう少し続きます。

Qメニューで選択できる機能

Qメニューには、Fnボタンで選択できなかった機能が用意されています。それらを含めて考えると、優先順位が少し前後してきます。

Qメニューで選択できる機能は、以下の通り。

【Qメニューだけで選択可能】

  • ノイズリダクション
  • ハイライトトーン
  • シャドウトーン
  • カラー
  • シャープネス
  • セルフタイマー
  • ブレ防止モード
  • MFアシスト
  • 動画モード
  • 動画感度
  • マイクレベル設定
  • マナーモード
  • EVF/LCD明るさ
  • EVF/LCD鮮やかさ

【FnボタンとQメニューで選択可能】

  • カスタム選択
  • 感度
  • ダイナミックレンジ
  • ホワイトバランス
  • 画像サイズ
  • 画質モード
  • フィルムシミュレーション
  • 顔キレイナビ
  • 測光
  • AFモード
  • フラッシュモード
  • フラッシュ調光補正

特に、画質調整に関わる項目(太字)は頻繁に使うものなので、デフォルトポジションからアクセスしやすい位置に設定します。すると、このようになりました。

X30(FUJIFILM)|Qメニュー自分仕様

右なら右、下なら下というように、押したセレクターボタンを変えずに移動できる位置の方が、変更して移動する位置よりも、アクセスし易さの観点で上位と考えます。

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あとがき

この配置に落ち着いてしばらく経ちますが、だいぶ感覚的に操作ができるようになりました。基本的な項目はX-Pro2に合わせているので、両カメラを横断して使っても、8割ぐらいは違和感なく撮影できる感じです。

「マクロ」や「フォーカスエリア選択」など、X-Pro1時代からの”コレジャナイプログラム”が整理されていれば、X30はもっと良いカメラになっていたでしょうね。まさかのファームウェアのバージョンアップ、なんて期待しても仕方がないかな。

Fnボタンの簡単な割り当て変更の方法

X30(FUJIFILM)|DISP/BACKボタン

今回の設定では「動画」が選択できません。動画を撮影することは少ないけれど、たまに使いたいと思う場面もあるもんです。

そんな時は、

  1. [DISP/BACK]ボタンを長押しして、Fnボタンの設定画面を呼び出す
  2. 例えば、Fn1に割り当てた「超解像ズーム」を「動画」に切り替える

これで動画撮影が可能になります。「ワイヤレス設定」やその他の機能も、この手順で変更が可能です。ちょっと手数は増えてしまいますが、MENUから辿るよりもずっとラク。Xシリーズ共通なので、覚えておくことをオススメします。