『すごいストレッチ』が本当にすごい。疲れやコリに直接効くのを実感!

すごいストレッチ(著 崎田ミナ)|表紙
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一日中コンピューターを使って作業をしていると、いつの間にやら”体調不良のスパイラル”にはまり込んでしまいます。目の疲れ、手足の冷え、頭痛・・・などなど。年々症状の種類が増えてきて、深刻度が増しているような状況です。

原因として思い当たるのは「体の凝り(コリ)」。体の全てのパーツは、慢性的にガッチガチ状態でロックされています。”血流の滞り”と”ダルさ”は、どこかしらに感じている毎日です。

「適度な運動」が必要なことは重々承知していますが、そりゃもう色んな理由(言い訳)で実行できない現実があるわけでして。

せめて「ストレッチ」だけでも生活に取り入れようと思い、手にした本がこのすごいストレッチ』。体が固い僕でも簡単に実践でき、何よりもすぐに効果が実感できました!

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『すごいストレッチ』(著:崎田ミナ)

健康維持のためのストレッチ

学生時代は運動部に所属していたので、体を動かすこと自体は苦ではないんです。ただただ、ズボラなだけ。

だから雑誌(主にTarzan)でストレッチの特集が組まれていると、チェックして(たまに買って)家で試してはみるんです。それでもやっぱり長くは続かない。

なぜ続かないかというと、Tarzanのような雑誌の特集って専門性が少々強く、僕にとってはハードルが高いんです。部位、目的ごとに何種類、何十種類も紹介されているので、それ通りやると2時間ぐらいかかってしまいます。ストレッチといえど、ベリーハード。

僕の目的は、あくまでも”健康を維持”すること。Tarzanのように、身体のパフォーマンスがどうたら、なんて大それたことではないんです。そもそもゴールが違うんですね。『すごいストレッチ』を読んで、ようやくそのことに気がついた次第です。

とっつきやすいが、内容は本格的

『すごいストレッチ』には、スポーティな装いの細マッチョなお兄さん(お姉さん)、外人モデルさんは出てきません。仕事を中心に、日常に疲れを感じた普通の人が主役。ターゲットは、ドンピシャで僕のこと。

全編イラスト・マンガ仕立てという、めちゃくちゃ入りやすい構成ですけど、内容は質・量ともに充実しています。

  • 体の不調の原因は、この部分のコリが原因、とか
  • このコリは、日常のこんな姿勢が引き起こしている、とか
  • このストレッチをすれば、この内蔵に効く、とか

ヨガ的視点が含まれているところが、アラフォーおじさん向けです。

アスリート寄りのストレッチと違って、普段の生活シーンに取り入れやすいものばかり。記憶に残るイラスト(解説)なので、覚えやすいのもポイント。

ストレッチというよりも、「背伸びのバリエーション違い」っていう気楽な感じです。

症状にダイレクトに効く!

症状別に、原因と仕組み、各器官との関係性なんかが解説されていることで、筋肉の周辺の事情まで、きちんと理解して取り組むことができます。そのおかげで、期待する効果が得られやすい。

「ここがダルいから、あそこをこうやって伸ばそう」ってな具合に、ピンポイントでコリと対決していけます。まるで”一人整体”をしているよう。カラダってつながっているんだなぁ、なんてことを、しみじみと実感しながら。

おすすめのストレッチ

個人的に、特に効果あるなぁ、と感じたストレッチ方法を紹介します。

「前屈サビ取りストレッチ(P42)」

すごいストレッチ(著 崎田ミナ)|前屈サビ取りストレッチ

これ一発で全身再起動がかかる感じで、本当にオススメ!体も脳も疲れ、おまけに眠気がおそってくるような時間帯(15時ぐらい)にすると、ラストスパートを掛けられるだけの気力・体力が復活します。

「机で肩ひらき(P82)」

すごいストレッチ(著 崎田ミナ)|机で肩ひらき

デスクワークをしているなら、このストレッチは手軽に行なえます。なにせ椅子に座ったままできるので。腕・肩周りってこんなにまで固まっているものか!と、最初びっくりしました。

「尻ストレッチ(P10)」

すごいストレッチ(著 崎田ミナ)|尻ストレッチ

お尻周りのストレッチも、椅子に座ったままできるのでオススメ。僕に限って言えば、体調不良の根源は”尻”にあるんじゃないか、と思うほど、効き目がありました。腰痛や足の冷えに悩んでいるなら、トライしてみてください。

あとがき

「ストレッチ=柔軟性を高める」という狭い理解に留まっていたら、「どれだけ伸びたか」だけがモノサシになります。耐える、頑張るといった「スポ根的思想」にとらわれ、その結果、イヤになってやめてしまうのがオチというメカニズム。って言うか、オチでした、僕は。

「ストレッチ=健康維持」と理解すれば、「気持ち良い」ことが正義になります。血液の流れが感じられればOKなんです。だから続けることができる!

これを読めば(もちろん実践すれば)、カラダも気持ちもラクになれますよ。

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