おでこで2秒!赤外線体温計が早くて手軽。忙しい朝におすすめ。

赤外線体温計TO-303(ドリテック)|本体
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学校でプールが始まるようになり、毎日の朝に「体温の測定」というルーティンが加わりました。

昨年までは下の子が保育園に通っていたので、出発時間が上の子と被るなんてことはありませでした。けれども、今年からは下の子も小学生。同じ時間に準備をし、一緒に出発します。なので世界で一番短い検温待ちの列が発生するようになったのです。

そこで予備の意味も含めて、もう一本追加することにしました。

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実測式、予測式、赤外線体温計

テルモの体温計

今まで使ってきたのはテルモの体温計。20年近く使っているんじゃないでしょうか。体温計なんて、そうそう壊れないですしね。見ての通り、見事に黄ばんでしまってます。

予測式と実測式を兼ね備えていて、予測式なら腋に挟んで1分で測定が完了します。確か、当時は最速モデルだったと記憶しているのですが、どうなんでしょう。

実測式体温計とは

ちなみに「実測式」とは、その名の通り、測定部位そのものの温度を測る方式です。

一般的に、腋なら10分間の測定時間を必要とします。昔によく使われていた水銀式がこの方式です。今、家庭用ではあまり見ないですよね。

予測式体温計とは

一方、「予測式」とは、温度変化を分析し演算処理することによって、体温の推定値を表示する方式です。

実測式に比べて精度は落ちるものの、早いものだと15秒ほどで測定が完了するモデルもあります。家庭に限らず、病院なんかでもこちらのタイプが使われているのを目にします。

たいていの予測式体温計は、実測式で測ることが可能です。ビーブ音が鳴った後も測り続けてることによって、実測値が表示される仕組みになっています。

赤外線体温計とは

実は、体温計にはもう1種類、「赤外線体温計」というものがあります。

皮膚の表面から放出される赤外線量を計測し、体温に換算して表示する体温計です。

温度と赤外線には相関関係があるようで。熱いものは赤外線の放出量が多く、冷たいものは少ない、というように。絶対零度(-273℃)の物体は、赤外線の放出量がゼロだそうです。

赤外線ってなんだろう : 富士通研究所
富士通研究所で研究開発された技術を、イラストを使ってたのしくわかりやすく解説します。

どうせ買うなら、この近未来(?)のアイテムがおもしろいんじゃないかと。

赤外線体温計|ドリテック

というわけで購入しました。選んだのはドリテックの赤外線体温計。

測定時間は爆速の約2秒!

測定時間は約2秒。これまで使ってきたテルモの予測式体温計の30倍のスピードです。

おでこでの測定が基本になりますが、より正確な結果を求めるなら、耳の穴を狙って鼓膜を測定するのが良いようです。

赤外線体温計TO-303(ドリテック)|キャッチコピー

オートパワーオフ機能は便利ですが、なぜだか強制オフが出来ない仕様になっています。これは残念なポイント。30秒経てば切れるけれど、点灯しっぱなしというのは落ち着かないもんです。

赤外線体温計TO-303(ドリテック)|外箱

赤外線方式以外の体温計って、汗やなんかで濡れている場合、正しく測定できないというデメリットがあるそうです。知らなかった!

赤外線体温計TO-303(ドリテック)|本体

長さはこれまでの体温計と同じぐらい。太くてコロンとした形状をしています。例えるなら、ゼブラハイマッキーの極細マジックと太マジックのような違い。

赤外線体温計TO-303(ドリテック)|電池の交換

電池は交換式。裏側にフタがあり、簡単にアクセス可能。

購入時点で電池がセットされていますが、初めて使う時は、透明の保護シートを取らなければいけないので注意。

ちなみに電池の種類は、CR2032(ボタン電池)です。

赤外線体温計TO-303(ドリテック)|先端のセンサー部分

先端部分はセンサーです。ここをおでこに向けて、ピッと計測します。耳の穴で測る時は、カバーを外して使います。

赤外線体温計TO-303(ドリテック)|表示内容

表示窓にバックライトは付いていませんが、明るい室内なら視認性は悪くありません。

体温表示の下に、使用中の計測モードや計測結果がアイコンで表示されます。おでこや耳のマークはそのままの通り。周囲の温度を計測する場合は、家マークが点灯します。

また平熱(36.3〜37.3℃)の場合は顔マーク、38℃以上の場合はHiマークが表示されるので、小さな子供でも、自分がどういう状態か理解しやすくなっています。

使い心地と精度

使い方は以下の通り。

  1. 電源ボタンを押してONにする。
  2. おでこ(測定部位)にセンサーを当てる。
  3. 2の状態のまま、もう一度、電源ボタンを押す。
  4. ピッと鳴ったら測定完了。

従来の体温計とは手順が異なるけれど、一度使えば覚えます。

測定スピードは、メーカーの言う通り約2秒。おでこに当ててからは1秒ぐらいと爆速です。

我が家では朝食を囲んでいる時に、家族全員が体温を測るようになりました。ピッ!ピッ!ピッ!ピッ!ってな具合に。4人で10秒もかかりません

けれども、これだけ速いと正しく測定できているのか心配になりますよね。

参考までに、予測式体温計と同時に測ってみた結果を表にしておきます。

A太B太
予測式体温計36.2℃36.5℃36.5℃36.7℃
赤外線体温計36.8℃36.8℃36.7℃36.9℃

これまで使ってきて、2つの体温計で結果が一致することは、まずありませんでした。どちらかと言えば、赤外線体温計は少し高めの測定結果になる傾向です。この日、僕は0.6℃の差が出ていますが、普段は0.2〜0.3℃の差で収まることが多いように思います。

こうした結果を頭に入れつつ、平熱かどうかを判断する程度なら、赤外線体温計でも問題ないと思います。0.1℃の精度を必要とする場合には、適していませんね。

あとがき

うちの場合は、プールに入れるかどうかの判断をするのが目的なので、これぐらいの精度があれば十分です。微熱程度なら、本人がしんどくなければOKなんで。顔マークが出るかどうか、というところがポイントになります。

予測式体温計と測定結果に差はあるけれど、赤外線体温計単体でみると結果は安定しています。同じ場所なら、何回測っても同じ結果になるので、測定自体が雑というわけではありません

なにより、これだけ時短効果が生まれるので、僕は買って良かったなと思っています。

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