いきなりですが、焼き芋って美味しいですよね。あっつあつでねっとり甘ぁーいさつまいもを、ハフハフ、ほふほふ食べるのは格別。人生の中で幸せを感じる瞬間のひとつです。
そんな極上スイーツな焼き芋ですが、いざ家庭で作ろうと思うと、火加減や時間の調整が意外に難しかったりします。あとアルミホイルや濡れた新聞紙を巻くとか、それなりの準備も必要です。
シロカの「すばやきトースター」なら、そんな手間や準備は不要。ピピッと設定すれば、あとは30分間待つだけで絶品焼き芋が完成します。
それでは早速作ってみましょう!
シロカの「すばやきトースター」で焼き芋を作る
焼き芋を食べる機会って、BBQやキャンプとか炭火調理のついでの場合が多いです。
アルミホイルを巻いて焚き火台に放り込み、遠赤外線の効果で甘さが倍増。油断すると焦げ焦げになったりしますが、それでもめちゃくちゃ美味しいです。
自宅で作るなら、オーブンレンジやトースター、魚焼きグリルなどが定番ですかね。
オートモードが無いものだと、焼き時間の調整には試行錯誤が必要。竹串を差して、火の通り具合を見ながらってな感じで。
シロカの「すばやきトースター」にはオートモードが備わっています。トーストもピピッとダイヤル操作で焼き上がります。
ピンぼけしてて見にくいですね。「焼きいも」は9番です。
説明書によると、焼き方は以下の通り。
- 破裂防止ため、フォークや竹串でさつまいもの表面に数か所穴をあける。
- さつまいもが1本の時は横置き、2本の時は縦置きにし、オートモード:9で焼く。
これだけ。めちゃくちゃ簡単!
まずは、さつまいもを軽く水洗い。
手順通り、竹串で穴を開けます。ぶすぶす数カ所、リズム良く。
さつまいもをトースターに並べ、
ダイヤル操作で、オートモード:9に設定。くるくるピッ。
スタートボタンを押して、あとはただただ待つだけ。完成までの時間は30分。楽しみ!
開始して速攻、ヒーターが点灯。トースター内部の温度が一気に上昇します。
15分を過ぎると、部屋中がさつまいもの焼けた良い匂いで満たされます。
焼き上がりまであと少し。皮がしわしわになって、焼き芋らしい姿になってきました。
完成!表面の焦げ具合がいい感じですね。
軽い力でポッキリ割ると、中から湯気が立ち上る。見事、芯までホックホクに仕上がってます。
ペリリっと剥がれる皮。黄金色に輝く芋。もう最高!
ねっとり食感に甘さたっぷり。なめらかな舌触りがたまりません。
バターをプラスすると、もう完璧にスイーツ。こんなのが手間なく簡単に作れるなんて、焼き芋が主食になってしまうじゃないか!
あとがき
というわけで、すばやきトースターのオートモードを使えば、めちゃくちゃ簡単に焼き芋が楽しめます。
アルミホイルや濡らした新聞紙は必要ありません。焼き加減のマメなチェックも不要。予熱も余熱も要らない、30分ぴったりのほったらかし調理。分かりやすくて良いですね。
しかも仕上がり最高なんですから。色んな品種のさつまいもで試してみよっと!