Map Camera(マップカメラ)で下取り交換するなら、楽天ショップ店がオススメ。

Map Camera(マップカメラ)の箱

昨年、Map Camera(以下マップカメラ)で、X-Pro2本体と交換レンズXF23mm F2 R WRを購入しました。

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家計に余裕があれば「新品」を買いたかったのですが、そうは事情が許しませんので、両方とも中古をチョイスすることに。手持ちの機材を売って差額を支払う「下取り交換」を利用しました。

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マップカメラの良いところ

マップカメラとは、東京・新宿に本店を構えるカメラ専門のお店。新品・中古のデジタルカメラやフィルムカメラ、交換レンズ、撮影機材など、圧倒的な品揃えです。

情報量が豊富

MapCamera(マップカメラ)のHP

フィルムカメラを使っていたころに何度かお世話になりましたが、そのときよりもショッピングサイトがパワーアップしている様子。

トップページを筆頭に、各ページの情報量がものすごい!そのせいで、ゴチャゴチャした印象を受けてしまいますが、使い勝手は悪くありません。基本的には、ページトップにある検索窓にキーワードを打ち込むだけで、目的の商品にアクセス可能です。

商品写真が充実

Map Camera(マップカメラ)は商品画像が豊富

1つの商品につき20〜30枚の写真が掲載されています。あらゆる角度の写真が用意されているので、あたかも手の上で転がしているかのように眺めることができます。電池や充電器など、付属品の写真まである!

画質はどれも鮮やか明るい。さらに原寸以上に拡大できるので、商品の細かなキズやヨゴレもはっきりと確認することが可能です。

商品コンディションのランク付けが正確

Map Camera(マップカメラ)のランク付け

マップカメラが付ける「商品コンディション」は、

  • 「新同品」
  • 「美品」
  • 「良品」
  • 「並品」
  • 「難有品」
  • 「ジャンク品」

の6段階。僕の購入経験からすると、厳しめに査定されている印象です。届く商品は、いつも想像より状態が良いものばかりだったので。

今回購入したのは、どちらも「新同品」。やはり、新品との違いを見つけるのが不可能なぐらい綺麗な状態でした。箱や説明書を見て、ようやく中古を買ったことを思い出すほどです。

過去に、「美品」や「良品」を購入したこともあります。「美品」は新品のようでしたし、「良品」ですら、数十回程度しか触っていないようなものでした。

商品コンディションは、全国で統一された基準があるわけではないので、店の傾向を知ることが重要。甘めにランク付けする店で買うと、届いてから「コレジャナイ」ことになってしまうので、要注意です。

レスポンスが速く、対応が丁寧

下取り交換は、通常購入よりも手順を踏まなければならないので、商品が手元に届くまでに日数がかかってしまいます。しかも、後述する「らくらくキット」の利用を申込んだので、なおのこと時間が必要になる。

当初、最低でも1週間と言われていたのですが、実際は、月曜に注文して木曜日には到着。4日で届いたのです。”1週間”とは、サバを読んでいたとは思います。けれども中2日で届いたのですから、最速で発送処理をしてくれたことは間違いありません。

また、X-Pro2の購入を検討していたとき、いくつかの質問をメールで送りました。平日の午前10時ごろに送信したのですが、その日の15時過ぎには返信がありました。丁寧な文面と、的確な回答でした。

今の時代、Amazonやヨドバシカメラなど、翌日配送が当たり前になってしまいましたが、マップカメラも負けず劣らず迅速丁寧な対応です。

「らくらくキット」が便利

Map Camera(マップカメラ)|「らくらくキット」の中身

下取り交換をするにあたり、「らくらくキット」を申し込みました。

このサービスに申し込めば、下取り品を送るのに必要なもの一式

  • オリジナルダンボール箱
  • 緩衝材
  • エアパッキン
  • 送付状(宛名記入済)
  • 精密機械注意シール
  • 梱包マニュアル

を、マップカメラが届けてくれます。しかも無料で。

自分で揃えるとなると、ちょっとおっくうに感じませんか?

ちょうどいい大きさの箱を探してきて、新聞紙を詰め、送り状に宛名を書き、集荷を依頼もしくはコンビニに持って行く。万一、破損などの事故があった場合、梱包方法に問題がなかったとは主張しにくいのも厄介です。専門店に用意してもらうキットで送る方が、絶対に安心です。

「らくらくキット」のようなサービスは、マップカメラ独自のものではありません。他の通販会社も行っているサービスなので、必要な方は問い合わせることをオススメします。

「ワンプライス買取」は、とてもスピーディ

Map Camera(マップカメラ)のワンプライス買取

ワンプライス買取とは、こんなサービス。

正常動作品で修理・調整・部品交換の必要がない商品は当社上限買取価格で買取いたします。
※レンズのクモリ・カビやバッテリー、チャージャーなど主要付属品の欠品や破損品につきましては別途お見積となります。(マップカメラHPより抜粋)

対象商品(現在約5000点)に指定されていれば、WEBサイトに掲示されている値段が、そのまま見積金額になります。商品を送付後は、承認メールを返信するだけで発送手続きが始まります。金額交渉にかかる手間と時間が省けるので、スピーディに商品を手にすることが可能です。しかも下取り交換なら、買取金額が10%アップ

良いことばかり書きましたが、すべての人にオススメできるわけではありません。なぜなら、買取金額が他のお店よりも若干低めに設定されているからです。

例えば、現時点(2017年2月)でのX-Pro1の買取価格を比べてみます。

マップカメラフジヤカメラカメラのキタムラ
下取り金額(上限)28,000円31,000円30,600円
査定額UP適用30,800円35,650円(15%UP)適用なし

カメラのキタムラにも「トクトク買取」という、似たようなシステムがあります。ただし、下取り交換時の査定額UPはありません。

3社を比べると、最も下取り金額が高いのは、フジヤカメラです。売却機材の状態によって変動するかもしれませんが、良品でも33,000円(査定額10%UP適用)と、高額に設定されています。

もうひとつの例として、D800(ニコン)を比べてみます。

マップカメラフジヤカメラカメラのキタムラ
下取り金額(上限)84,000円88,000円93,510円
査定額UP適用92,400円101,200円(15%UP)適用なし

やはり同じ結果となりました。マップカメラとフジヤカメラでは、8,800円の差があります。デフォルトの下取り金額が高いものほど、査定額UPが効いてきます。全てのアイテムでフジヤカメラが最高値になる、というわけではありませんが、構造上、そのような傾向になるようです。

手間や時間がかかっても、納得した売買を願うのなら、複数社に見積を依頼しましょう。ワンプライス買取は、

  • 手間暇を惜しむ人
  • 下取り交換を希望する人

に向いているサービスです。

Google認定ショップなので安心

google認定ショップ

マップカメラは、Google認定ショップを取得しています。

Google認定ショップとは、簡単に言うと「Googleがお墨付きを与えている信頼あるお店」ということです。有名なところでは、ABCマートユナイテッド・アローズなんかも取得しています(2017年2月時点)。

認定を受けるには、かなり厳しい審査に合格しなければなりません。また課せられる基準を達成し続けなければ剥奪されるので、お店は常に努力を続けます。また万一の場合の購入補償もGoogleが行ってくれるのですから、ユーザーにとっては、かなり安心安全に取引ができるお店ということになります。

楽天市場店を利用した方がお得

マップカメラ楽天市場店のトップページ画像

マップカメラは、楽天市場にも出店しています。下取り交換なら、楽天市場を通すことでお得になる場合があるのです。

楽天ポイント分がお得

ご存知のとおり、楽天市場を利用すると楽天ポイントがもらえます。

  • 通常購入で、支払い金額の1%
  • 楽天カードの支払いで、プラス3%

合計4%分のポイントが付与されます。さらに

  • アプリで購入すれば、プラス1%
  • 楽天モバイル利用中なら、プラス1%
  • 楽天ゴールドカード会員なら、プラス1%

と、さらに3%が追加され、合計7%分のポイントがもらえます。

マップカメラの本家サイトで購入した場合でも、「シュッピンポイント」と呼ばれるポイントがもらえるのですが、ガラパゴス過ぎるのです。使用範囲はマップカメラグループのお店に限られていますし、有効期限も2年間しかありません。圧倒的に、楽天ポイントの方が使い勝手が良いのです。

購入条件は、オリジナルと同じ

楽天市場店といっても、各種購入条件は、マップカメラのオリジナルサイトと同じ

  • 販売金額
  • 下取り金額
  • 下取り査定10%アップ
  • らくらくキット
  • ワンプライス買取

など、先に紹介した便利なサービスはもちろん利用できます。窓口とシステムが楽天市場になっただけで、楽天ポイントが付与されるのですから、検討してみない手はないと思います。

実証

引き続きX-Pro1を下取りに出し、10万円のカメラと交換することをシミュレーションしてみます。

マップカメラフジヤカメラカメラのキタムラ
下取り金額(上限)28,000円31,000円30,600円
査定額UP適用30,800円35,650円(15%UP)適用なし
10万円のカメラ購入100,000円100,000円100,000円
差額69,200円64,350円69,400円
楽天ポイント4,844円(7%)なしなし
実質64,356円64,350円69,400円

うーん残念!このケースでも、わずか6円の差でフジヤカメラが最安値となってしまいました。けれども楽天スーパーセールの時や各種キャンペーン、クーポンを利用すれば、逆転するケースがあることは示せたのではないでしょうか(ちょっと苦しい?)。

実際、僕がX-Pro2を購入したときは、マップカメラの中古価格がフジヤカメラに肉薄していました。そのため、実質金額ではマップカメラの方が下回る結果となったのです。

購入諸条件は同じ+楽天ポイントがもらえる

とご理解いただければと思います。

楽天市場店で中古商品を購入するときの注意点

楽天市場店を利用するとき、2つの注意すべき点があります。

掲載タイミングに遅れ

ひとつめは、中古商品の掲載タイミングが、オリジナルサイトよりも遅いこと。

僕が、X-Pro2をモニターしていたときの話です。オリジナルサイトに新入荷の商品が掲載されると、楽天市場店には翌日、遅ければ翌々日に反映されることがほとんどでした。運が悪ければ、楽天市場店へ掲載される前に売れてしまう可能性があるので、毎日ドキドキしていました。

シリアルナンバーが確認しづらい

ふたつめは、シリアルナンバーが確認しづらいこと。

シリアルナンバーには、次の情報が含まれていると言われています。

  • 製造期間
  • 製造工場
  • 製造ロット

アイテムの製造期間が分かれば、実使用期間の目安になります。製造工場やロットが分かれば、初期不良があった固体なのかどうかが分かります。シリアルナンバーは、中古商品を購入するときには重要な情報源になるのです(公式情報ではないので正確かどうかは分かりませんが、あながち間違っているものでもなさそうです)。

このシリアルナンバーですが、オリジナルサイトにはテキスト情報で掲載されています。また商品写真にも鮮明に写っているので、はっきりと確認することが可能です。

一方、楽天市場店には、テキスト情報は掲載されておらず、商品写真も不鮮明なものがあるため、確認しづらいことが多々あるのです。


以上のことをまとめると、楽天市場店で中古商品を購入するときは、

  1. オリジナルサイトで、目的の商品のシリアルナンバーを確認する。
  2. その商品が、楽天市場店で扱われるまで、こまめにチェックする。
  3. 楽天市場店に商品が登場したら、シリアルナンバーを必ず照合する。
  4. オリジナルサイトの画像群を参考に、品定めをする。

ような手順を踏むことをオススメします。

あとがき

X-Pro1のリプレイスに対して、新たに出せるお金は10万円と決めていました。今回、ポイントという少々グレーな手段を使いましたが、ボディとレンズを合わせてほぼジャストぐらいにおさめることができました。

中古とはいっても、両方とも発売から半年ほどしか経っていない(レンズに関しては1ヶ月)現行品なので、まるで新品のようなもの。「型落ち品を狙うのが賢い買い方」とは、よく言われますが、僕は「発売から1年経たない最新の中古カメラ(レンズ)を狙う」方が、幸福度は高いと思いますよ。

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